歯の再生治療

矯正歯科の治療では、従来入れ歯がよく使われていました。しかし、入れ歯を使う場合、洗浄が必要だったり、噛んでいる間に取れてしまうなどのデメリットがありました。インプラントでは、そうしたデメリットを改善することができるため、利用者は増加しています。しかし、近年の矯正歯科ではインプラントに代わる、歯の再生治療が注目されるようになりました。インプラントでは、歯が抜けたときにチタン製の器具を利用して、人工の歯を植えつけますが、そのような再生治療であれば自分の歯を元通りにくっつけることができます。そのため、そのような治療法が確立し、一般的に普及するようになれば、再生治療がインプラントととって代わる可能性があります。

一般的な矯正歯科の治療では、器具を歯につけたままになります。そのため、歯磨きと食事には注意が必要です。歯を磨くときに器具が邪魔になるため、いつもより時間をかけて丁寧に歯磨きをしなければなりません。それを怠ると、当然虫歯になってしまう確率が高くなります。虫歯になると、一度器具を取り外して、虫歯の治療をしなければいけなくなるため、矯正歯科での治療が長引いてしまいます。食事に関しては、絡まりやすいものや粘着性のあるものは食べないようにするのが無難です。ほうれん草やねぎなどはワイヤーに絡まりやすく、取るのも難しいです。お餅やキャラメルといった粘着性のあるものは、器具にくっついてしまうだけでなく、取れない場合は一度器具を取り外す必要が出てくるので注意しましょう。